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104件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

その上で、有効性安全性等が確認されたものにつきまして保険適用するとともに、有効性安全性等について引き続きエビデンス集積というものも必要とされたもの等につきましては、保険外併用療養費制度先進医療等ですね、これを活用するなど、関係者の御意見を伺いつつ、できる限り実態に応じたものとなるように検討を進めてまいりたいと思います。  

三原じゅん子

2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

そこから外れて、今、実際問題、いろんな形でそのエビデンス集積しているような治療方法、また使用されている薬剤、こういうものがあると思うんですが、こういうものも保険適用に向かって、要するに治験といいますか、準備いただくんであるならば、これは先進医療として保険外併用療養という、混合診療ではないんですが、保険保険外、これを一緒に対応できるという制度が今あります。

田村憲久

2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

まだ一般的に標準化されていないというような治療、これに関しても、一定程度のものに関しては先進医療として受けていただけるようなことを検討いただいておるようでございますので、そうなれば、混合診療ではないんですが、保険外併用療養、我々は混合診療という言葉は基本的に余り使わなくしておりますので、保険外併用療養というような中で、医療保険一定程度は使いながら医療保険外のものも使っていただく、こういうことも制度

田村憲久

2021-05-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

だから、こういう保険外併用療養でできますというのはこれはもう一つの進歩だと思いますけれども、ちょっと給付が大きくなったとしても幅広く新しい治療保険適用していくという方が国民の、国民側の利益に資するんじゃないかなと考えるんですが、この考え方について大臣の見解をお伺いしたいと思います。

梅村聡

2021-05-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

ただ、この御指摘遺伝子パネル検査につきましては、令和元年十月に、当時御質問いただいたときにちょうどスタートしたばかりでございましたけれども、患者申出療養といたしまして、検査後にその承認済薬剤適応外使用を迅速に保険外併用療養費制度枠組みでできるようにしたということでございまして、対象薬剤、順次拡大されておりまして、令和三年五月現在、十七種類の薬剤承認されているところでございまして、引き続きこの

浜谷浩樹

2021-05-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

基本的にはそのガイドラインを踏まえまして検討していくということになりますけれども、基本的な考え方といたしましては、御指摘のとおり、有効性安全性等が確認されたものにつきましては保険適用とする方向で検討いたしますし、有効性安全性等についてその時点で確認されていなくても、引き続きエビデンス等集積が必要とされると、そういったもの等につきまして保険外併用療養費制度、いわゆる先進医療活用も検討するということによりまして

浜谷浩樹

2021-05-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

この範囲だって、あとは保険外だから保険は一切適用できないよという話になると、今やっておられて、もしかしたら将来有効かも分からないものというものが全くもって保険外になってしまうということがありますので、そういうものの範囲というものをある程度決めて、そこは保険外併用療養という形で、先進医療の中でこれを対応していこうということを決めていかなきゃならない。  

田村憲久

2020-11-19 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

結果的に申し上げると、一定の基準を決めて保険適用した場合に、保険に入らない部分保険外併用療養という形でしっかりと診れるのか診れないのか。基本的には、評価療養というのは保険適用薬事承認前提でやっているわけなので、そうじゃないものがもしあった場合、それを保険外併用療養として診れるのか、じゃ、選定療養という形で診れるのか、いろんな課題があると思います。  

田村憲久

2020-11-11 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

いずれにいたしましても、今言われたような、もしこの不妊治療保険適用された場合に、保険に適用されないような部分をどうするんだ、これが例えば混合診療だから保険が認められないという話になったのでは本末転倒になってくるわけなので、保険外併用療養も含めてどういうあり方があるのかということも踏まえながら、制度設計をしてまいりたいというふうに考えております。

田村憲久

2020-11-11 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

今言われたとおり、不妊治療はいろいろな技術があるわけでありまして、それを保険適用するということ自体、やはりどの部分保険適用するのか、また、それによって保険に入らない部分があったとした場合、それをどう考えるのか、例えば保険外併用療養等々をこの中に組み込むというのも一つだというふうに思います。  

田村憲久

2020-11-11 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

どこまで保険適用にするのか、しない部分はどうするのか、先ほど来話が出ております保険外併用療養等々も踏まえてどうするのかということまで精緻にある程度検討しなきゃなりませんので、ある程度国民の皆さんに、保険適用に向かって、それまでは多分助成拡大になると思うんですけれども、こういうイメージなんだなということがわかるような形でお示しができればなというふうに思っております。

田村憲久

2020-05-15 第201回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第5号

政府参考人村上敬亮君) お尋ね保険診療保険外診療併用の件でございますけれども、例えば、これはもう既に実際に実現している規制改革措置でございますけれども、特区では既に、二〇一四年五月の厚労省の通知により、臨床研究中核病院等と同水準国際医療拠点において、医療水準の高い国で承認されている医薬品等国内承認のもの又は海外承認済みか否かにかかわらず国内承認済み医薬品等を適用外使用するものについて、保険外併用

村上敬亮

2019-11-19 第200回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第4号

保険外併用療養に関する特例病床規制の緩和、革新的な医療機器医薬品開発迅速化ですか、そういう医療関係が並びますが、下に行くと、古民家ホテル特区民泊地下水採取、これは何でしょうね、こういうふうに雑多なものがみんな入っているので、はっきり言って、これは何でもできてしまう。  

亀井亜紀子

2019-05-13 第198回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

そういう中で、仮に、今おっしゃったような費用効果評価やあるいは保険外併用の柔軟な取組、これによって財源が出た場合には、ぜひ医療、医科、歯科、調剤のような、本体の方にもしっかり手当てをしていただきたいということを、一応医師としては強く申し上げたいと思います。  続きまして、きょうは永岡副大臣にもお越しいただいております。  私、見てのとおり、一応女性でございます。

国光あやの

2019-05-13 第198回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

今後、高齢化のさらなる進展、支え手の減少や医療高度化等構造変化が見込まれる中、持続可能な社会保障制度を確立するためには、制度重点化効率化や、給付負担見直しなど、さらなる制度改革が不可欠でありまして、例えば、保険給付範囲を見直す観点からは、今委員からも御指摘がございましたが、医薬品等保険収載の判断に当たりましては、費用効果財政影響などの経済性評価活用保険対象外医薬品等に係る保険外併用療養費制度

うえの賢一郎

2018-05-17 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

また、我が国の医療保険制度におきましては、原則、有効性安全性が確認された薬事承認のある医薬品保険適用をしておりますけれども、薬事承認のない医薬品であっても保険外併用療養費制度の下で、治験先進医療等の形で、将来の薬事承認保険適用に向けた評価を行うものとして、保険診療との併用を可能としているところでもございます。  

宮本真司

2017-04-06 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

ついでになんですけれども、先進医療Bの形にしていただいたときに大変いいことがあったのは、未承認医薬品医療機器をただ単に病院に持ち込めるということではなくて、それとともになんですけれども、実は保険外併用療法ができたんですよね。だから、今までは自分たちのお金で研究しなきゃいけなかったのが、突然保険が使えるようになっちゃったので、保険外のところだけを手当てすればいいと。

古川俊治

2016-12-07 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

混合診療拡大ではなくて、先進医療も含めた保険外併用制度の全体のあり方見直して、安全で有効性が認められた治療を速やかに保険収載する、患者の願いのためになるような制度運用が必要だと指摘をしておきたいと思います。  ちょっともう時間がなくなりましたので、最後に、簡潔に聞きたいと思います。自治体が取り組んでいる子供医療費助成の国保の減額調整見直しについて、これも医療保険部会方向性が示されました。

堀内照文

2016-12-02 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第11号

混合診療禁止といっても、余りがちがちにやるということはいろいろ問題もあるということで、患者利便性ということを考えまして、保険外併用療養という、個別個別にある種の医療行為混合診療を認めようという特例を設けているわけですけれども、その中にこれまでは大きく分けて二つのものがあり、一つ選定療養といって、これは患者のアメニティーといいますか、便益を高めるというもので、もう一つは、例えば治験であるとか先進医療

遠藤久夫